東北インターハイ予選 2011
去る7/16~18に秋田県由利本荘市の本荘マリーナで、インターハイの東北予選が開催され、小生、カメラ片手に単車で行ってまいりました。
「東北の高校生にFJを!」と、中野のてっちゃんと大騒ぎしたものの、自分の無力さを痛感する同時に、現地高校生、コーチ、顧問の先生をはじめとする高体連の先生方、県連の方々のご苦労、そして全国のヨットマンの支援活動を知ることとなりました。今回、艇の数が揃わないといわれていた当大会もそんな皆さんの力で無事開催する事が出来ました。
「毎年当たり前の事が当たり前が出来た。それはスゴイ事。」
と、気仙沼向洋高校の廣木先生が仰ってましたが、ホントにその通りだと思います。
何はともあれ、レースは岩手の宮古軍団が圧倒的な強さを見せていましたが、レースに参加していた全員がイイ顔してました!!![]()
ですから、なるべく全員の勇姿を撮るようにしましたが、確認はとれてません。それと、あまりの暑さでカメラも動作不良気味で、ピンボケも多いです。ホントにゴメン。ま、でも大会の雰囲気をつかんでいただけたら幸いです。
帆友会の赤穂さんはじめ、岩瀬福岡県連理事長以下、FSAFの皆様、修猷館、中村三陽高校の皆さん、他、全国の沢山の支援者の皆様、かくしてインターハイ予選大会は無事開催されました。本当にありがとうございます!!
しかしながら、インターハイ本選までの期限付きでのレンタル艇も多い状況で、本選以降はまた元のフネ不足に戻ります。また被災地区によってもインフラ、部員数と条件も違いますし、現時点ではまだ被災地のヨットマンの活動は、なかなかムツカシイ状況です。
運営艇に同乗させていただいた岩手県連の鈴木氏の話によると、圧倒的な強さを見せた宮古/宮古商業も、瓦礫の中で艇庫を作って活動再開しているとの事。しかしながら立派だった防波堤は崩壊し、波が高い日はバースの方まで水浸しになる状況だそうです。(そんな中で、しっかり練習もし強いチームを作り上げてくる現役部員、指導陣の方々には本当にアタマが下がります。)
港のインフラ等はまだまだ時間を要しますし、引き続き支援が必要です。よろしくお願いいたします。
さて、18日最終日は、フネを送り出した後、気仙沼で小野寺さん(気仙沼高校のコーチ)と合流しました。
幹線道路沿いを中心にだいぶ瓦礫は片づけられているものの、被災の傷跡は生々しいです。気仙沼、気仙沼向洋高校の艇庫跡地に行きましたが、地盤沈下の為、残った基礎部分も常に波を被っている状態でした。この状況では同拠点での練習再開はムリなので、気仙沼向洋高校と共に新たな練習場所の確保に自治体、漁協の方々と交渉中とのことです。
艇庫跡地の近くで小野寺さんがハルの一部を発見しました。ちょっと泣きそうになりました。
テレビも通常の娯楽番組ばかりになってしまい、東京以西は被災地がまだこんな状況って分からないですよね。一度見ていただければ、支援の継続、強化の必要を感じていただけると思います。いや、ホントに「まだまだ」というかは、「全然」です。
唯一残った松島ヨットハーバーも翌日行きました。景勝地・松島は幸いにも他に被災沿海地区に比べて、確かに損害軽微ではありますが、海沿いのお店も被害に遭い、復旧半ばといった感じでした。
観光の街なので、全国の皆さんが、もっともっと来ていただいて、おカネをバンバン使ってほしいですね。それも復興支援だと思います。因みに笹カマボコと海鮮丼、牛タンもウマかったですよ♪
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